テスト環境:ディスプレイの明るさ50%、Wi-Fi接続、バランスモード
負荷の軽い作業
負荷の軽い作業時の駆動時間テストは、ウェブ閲覧とオフィス作業の2つの使用シーンに分けて行いました。UBook Proは主に学生とサラリーパーソンをターゲットとしていますので、この2つは最も使用頻度が高いシーンだといえます。
動画から使用状況をご覧いただきますと、テスト開始から30分経過後、バッテリーはウェブ閲覧で7%、Word編集で5%消費されたことが分かります。
エンターテインメント
オンラインで音楽を流したまま45分経過後、バッテリーは13%消費されました。
また4Kビデオの鑑賞では、45分経過後のバッテリー消費量はわずか20%でした。インテルの低消費電力プロセッサとUHDグラフィックス615GPUを搭載しているUBook Proならではの効率です。もちろん、動画の再生もスムーズ。フル充電したUBook Proは映画を2本連続で観てもバッテリー切れの心配がありません。
ゲーミング
ゲーミング時の駆動時間テストでは、実際に「リーグ・オブ・レジェンド」をプレイしました。その結果、動作がサクサク動くのはもちろん、画質もクリアで素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。低電力プロセッサのおかげで、1ゲーム(約30分)プレイした後のバッテリー消費量はわずか22%でした。
全てのテストが終わった時点で、UBook Proのバッテリー残量はまだ33%ありました。図にまとめた消費電力の割合で計算してみますと、フル充電したUBook Proはオフィス作業で約10時間、ウェブ閲覧で約7時間、オンラインでの音楽視聴で約5時間使用できることになります。
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UBook Proは低消費電力プロセッサとRAMを採用しただけでなく、ストレージやファンレスなど内部設計に工夫を凝らし、長時間の使用を可能にしています。さらに2-in-1タブレットPCとしては驚きのコスパを実現しました。
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