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2020-05-09 by CHUWI
パソコン・タブレットメーカーのCHUWI(ツーウェイ)がリリースした世界最小クラスのミニPC「LarkBox」は、コンパクトなボディとハイスペックで注目を集めています。それでは、その気になる内部構造をご紹介しましょう!
LarkBoxを分解するにあたり、1.8㎜×25㎜のプラスドライバーとマイナスドライバーを使用しました。マザーボードは基板対基板 (BTB) コネクタを採用していますので、簡単に取り外すことができます。
まず、ケースの底部を外すと、電源ICやUSB-A(2口)、3.5㎜イヤホンジャック、Micro SDカード拡張スロットなど複数のポートがついているMicroATXがあります。
配線でつながっているもうひとつのマザーボードには、プロセッサ、メモリ、ストレージ、無線LANなどのメインパーツとその他のポート(USB-C、HDMI)がついています。
プロセッサ:Intel Gemini Lake N4100 with UHD Graphics 600
メモリ:SK hynix H9HKNNNDGUMUBR 3GB LPDDR4×2
ストレージ:FORESEE NCEMASLD-128GB
無線LAN:Intel Wireless-AC 9461
インターフェース:HDMI(Type-A)×1、USB Type-C×1
最後にお見せする重要なパーツは、放熱ファンです。純銅製ヒートシンクと超静音ファンの組み合わせで放熱効果は抜群、最大回転数でも動作音を20db以下に抑えます。·
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