プロセッサをアップグレード！CHUWIミニPC「LarkBox」6月23日よりクラウドファンディング実施決定

CHUWI（ツーウェイ）は、近日リリースした4K対応ミニPC「LarkBox」のクラウドファンディングプロジェクトを6月23日（火）23：00よりIndiegogoにてローンチすることを決定いたしました。
Indiegogoでの販売価格は169ドルです。事前キャンペーンページでのメールマガジン登録で、さらにお得な価格でご購入いただけます。

パワーアップしたプロセッサ

LarkBoxはプロセッサをインテルCeleron N4100からJ4115に変更いたしました。周波数は最大2.5GHzに達し、TDPも6Wから10Wにアップ。安定性がより高くなり、長時間の使用に適しています。
また、超静音ファン＋全銅製ヒートシンク採用で冷却性能が大幅に向上。パフォーマンスを最大限に発揮し、多様なシーンに対応します。

■J4115ベンチマークテスト

CPU-Z：Single Thread：191.9；Multi Thread：761.8
GeekBench 4：Single Core：1825；Multi Core：5614
Cinebench R15：CPU：261cb；OpenGL：13.77fps

ベンチマークテストの計測結果を見ると、J4115のスコアはN4100を上回っており、日常的なオフィスワークなどをより効率よく処理できることが分かります。

コンパクト＆持ち運びに便利

手のひらで包み込める小さなボディで持ち運びやすく、ご自宅でのリモートワークや映画鑑賞などにも活躍します。また、VESAマウントに対応しておりますので、ディスプレイの背面に取り付けてオールインワンPCとしても使用可能です。