パソコン・タブレットメーカーのCHUWI(ツーウェイ)が、2020年7月30日より販売開始した新2-in-1タブレットPC「UBook X」は、UBookシリーズの特徴であるU字型キックスタンドを残しつつ、ディスプレイを2Kに進化させました。そのベンチマーク結果は下記の図をご覧ください。
■ベンチマークテスト
CPU-Z:シングルスレッド169.1、マルチスレッド563.1
GeekBench 4:シングルコア1778、マルチコア5071、OpenCL:9939
CHUWIは、ノートPC、ミニPC、タブレットの開発及び販売を手がけ、皆様から頂いたご意見を製品開発に活かし、高品質の製品と優れたサービスをご提供できるよう努めてまいります。
Cinebench R15:CPU 167cb、CPU Single:68cb
AS SSD Benchmark:読み込み速度492.47 MB/s、書き込み速度446.37 MB/s
■使用体験
UBook Xの2Kディスプレイは、3:2アスペクト比を採用することで、画面の縦領域を広げ、メモ取りやワードの文書作成、電子書籍の閲覧などに適しています。
UHD 600グラフィックスを内蔵しており、余裕で4Kビデオを滑らかに再生できます。
また、8GB LPDDR4メモリ+256GB SSDストレージ内蔵ですので、Photoshopで1GBのPSDファイルを待つことなく開けます。
UBook Xのセット価格(+キーボード&スタイラスペン)は459ドル(約48,000円)となります。十分な性能を備えており、文書作成が多いビジネスパーソンや学生におすすめです。
<製品情報ページ>
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